
こんにちは明伸です。
今日は天神モデルハウスでの地盤改良工事がありましたので早速、確認に行ってきました。
改良箇所が少なく、現場についた頃には工事は終了していました….。
ですが、表面派探査法での確認試験をしていました!
わかりやすく説明すると、地震のメカニズムを応用してスクリューなどで穴を開けずに地下10メートルの深さまでの地中の中を確認することができるようになります!
近くで見ていると検査の開始とともに地面が揺れているのがやっとわかる程度の振動が来ました。
地面に刺さっている二本の棒でそれぞれ”高周波”と”低周波”を観測し、地面の中を伝わる”表面波(レイリー波)”の速さを2つの検出器が計測を行い集計して解析するものです。
つまりは地盤改良工事をしたあとに杭工事をした場所やしていない場所に問題がないか確認の作業になります!安心ですね!
それでは次は基礎工事になります!